あの星のなかのひとつ

つかぬ間に貴方とアナタ

だって運命だもん。

 

 

先日、Twitterにて開催されていた

 

ジャニーズWESTのこれまでの曲でランキングをつける

 

#WEST好きな曲アンケ に投票するために

 

WESTさんの曲を全曲聞き返して、

 

いよいよ迫った 初ドームコンサートもあるし、

 

これまでをちょっとだけ振り返ってみようかな。

 

と思いました。

 

 

 

知ってはいましたが、

 

ちゃんと流星くんを好きになったのは

 

きっとデビューしてからです。

 

そうです、藤井流星くんがすきです。

 

 

投票もしましたが、私が好きな1曲に

 

Rainbow Dream

 

が、あります。

 

投票のときに書いた1文ですが、

 

 

 

「7人でこの曲を歌ったときにやっと、

 

ああこの7人が運命なんだなって

 

涙したことは一生忘れないと思います。

 

私にとって始まりの曲です。」

 

 

 

と書きました。

 

 

デビューという意味では、彼らの始まりの曲は

 

たしかに『ええじゃないか』でした。

 

だけど、Rainbow Dreamの

 

曲頭(イントロ)を聴いた時に

 

やっと始まった、と。

 

今ここから彼らが進んでいくように感じました。

 

なにか分からないけど涙が出て、

 

前を見る彼らと同じ景色を見たくなりました。

 

その光った先にあった曲が

 

『ええじゃないか』だと勝手に思っています。

 

7人を望んで叶った彼らはもちろん努力もあったと思いますが、

 

彼らは7人になる運命だったのだと思います。

 

そう思ったこと、

 

実はこの1回ではありませんでした。

 

もうひとつは

 

デビューしてから初めての夏、

 

松竹座での舞台『台風n Dreamer』に

 

行ったときでした。

 

その舞台にお仕事の都合上、

 

重岡くんの名前はありませんでした。

 

しかし、私が入った日、

 

彼は見学としてやってきました。

 

正直、はじめての松竹座は

 

眩しすぎてあまり覚えていませんが

 

ステージでジャニーズWESTのメンバーとして

 

 重岡くんが舞台に上がったとき、

 

良い意味で「ゾワッ」っとしました。

 

あれがなんだったのかは今でも分かりませんが

 

なにも分からないながら感じたのだと思います。 

 

 

京セラドームでのコンサートを前に

 

7人の10000字を読み返しましたが、

 

いまこうあるのはやっぱり努力だし、

 

運命だし、必然だと思います。

 

 

愛情が強すぎて、言葉を知らなさすぎて

 

上手くは言えませんが、

 

そんな彼らの望んだステージが

 

今日です。いよいよです。

 

このときを私より長く待っていた人なんて

 

どれだけでもいるし、

 

彼らこそが待っていたことは分かっていますが

 

想うだけでいっぱいになる時が

 

ついにやってきました。

 

 

 

 

 

行ってきます。