あの星のなかのひとつ

つかぬ間に貴方とアナタ

最高のステージへ

 

あのクリスマスから

1週間と少しが過ぎた。

 

年が明けて、2017年。

1月3日、私は横浜にいた。

ジャニーズWEST LIVE TOUR なうぇすと を観るために。

 

初のドームコンサートを終えてから

最初のツアーでコンサートの初日。

 

あの日がなんだかまだふわふわと浮いていて

記憶はあるのに少し前の話のようで

その頃、まだ1ヶ月経っていないなんて

嘘みたいだった。

けど、あの日を思い出すと涙が溢れそうだった。

 

朝の横浜。

周りは知らないひとしかいなくて、

けどそんな中でひとりで心を弾ませて

朝からグッズ販売に並んでいた。

 流星くんの髪の毛何色だろう?

あの曲やるかな?Jrは誰がつくかな?

ひとりでもあっという間に感じるほど

ぐるぐるとそのことばかり考えを巡らせて

 気づけば公演時間が迫っていた。

 

あの日みたいな真っ白の幕ではない。

キラキラした宇宙みたいなOPから

スクリーンがゆっくりと開いて、

大好きな7人が見える。

 

かっこよかった。。

 

あれだけ良いコンサートを京セラドームで

したというのに期待を裏切らない。

 

コズミックな新しい衣装を纏って

真ん中に立ったらUnlimitedが流れた。

 

新しい彼らの第一歩を見た気がした。

 

コンサートはどこもかしこも良くて

淳太くんの挨拶まで駆け抜けていった。

あっという間だ。

 

彼らはなにも変わらず

今までの彼ららしく素敵だけど、

それでもあのクリスマスで

何かリセットされた気がする。

なぜそう思うかと言えば、

これは私に限ったことだけど、

 あの日以来大好きだった2013年の映像を

観ることが減った。極端に。

それよりもっと今を見たくなった。

今までよりももっと。もっともっと。

輝いてどんどん前に進んでいく彼らを。

 

「挑戦と裏切り」

今回のテーマ。

変わらないとは言ったけど、

何かどこか違う、新しいと感じたあの感覚が

もしかしたら裏切りの答えかもしれないし、

新しい1歩だ、見ないと。と思ったことが

挑戦に対する自分なりの向き合い方だったかもしれない。

そんなことを考える余裕もないほど

目の前に焦っていた私だけど。

いつもの歩幅だと思ったら、

歩幅は一緒でも速度が違った。

時間もステージも駆け抜けていた。

 

1月3日公演を見終えて、

もっといまを見ないと。となぜか少し焦った。

置いてかれちゃうとかそういうことじゃないけど

なうぇすとというタイトルにもあるように

今 にものすごく執着した。

どうせ後から映像で見ることなんてできるでしょ と

思われても、言われても、

それでも 今 で視界がいっぱいな私には

何も聞こえなかった。

 

数の問題ではないけど

いままでツアーで入った公演数は最高5公演で

その時点で私の手元にあったチケットは

ありがたいご縁などにより7枚。

それでもまだ焦る心。

 

私は昔から高いところが怖くて

飛行機に乗れなかった。

だから遠くにすぐ行けるわけではなかった。

そんなとき、福岡公演に行けることになったけど

仕事の都合も考えて飛ぶしかなかった。

それまで何があってもそんなことしなかったのに

自ら飛行機を手配して、

私は1月下旬、福岡に降り立った。

進む方向も違えば規模も違うけど

それが私なりの新しい1歩だった。

そうして迎える何度目かのこのステージ。

どれだけ見ても飽きることなんてない。

どれだけ見ても好きが募る。幸せだ。

 

 その後、しばらくして

ジャニーズWESTとして初めて立つ

静岡にも行ったりして。

 

4月。

私は初めて北へ飛び立ち、北海道にいた。

その後は広島の最後まで

観ることができて本当によかった。

 

 このツアーの間、

関西Jrも好きな私には

他にどれだけでも選択肢はあった。

春の松竹座を探したり、

関東のJr祭りに行ったり。

けど、それでもそこを選ばず

ここに執着したことは間違いじゃなかった。

楽しそうだな。と思っても

行きたい とは思わなかった。

意地じゃなくて本当に。

どれだけ周りの声を聞いても

いつもなら靡くのに靡かなかった。

今 が楽しいから。なうぇすとが楽しかったから。

ジャニーズWESTも関西ジャニーズJrも。

 

いま のために時間もお金も

いつもより少しだけ頑張った。

それでも倍以上の時間とパワーをくれた。

 

いつだか重岡くんがラジオで

今頑張ってます。

けど同年代(重岡くん)が

これだけ輝いていて悔しいです。

ってメールが来たとき

「負けませんよ。」と答えた。

あれだ。

私はいま輝く彼らを見て

負けないようにパワーをもらうんだ。

一緒に生きてるつもりはない。

だけど、どこかで 効果 があったらいいな。と。

 

本当に楽しかった。

 

コンサートじゃない時も

友だちが出来たり、たくさんお話したり、

いつもとは違うところで友だちに会えたり、

はたまた友だちのご家族にお世話になったり、

思い出がたくさんだ。

 

はぁ、流星くんはかっこいいしかわいいし、

やっぱり流星くんだ。好き。

何が言いたかったのか

自分でもよく分からないけど、

初めてがたくさんで気持ちがいっぱいで

少しだけ溢したくなった。

 

なうぇすとも終わった。

まだまだここでは立ち止まれない。

クリスマスが映像として残るし、新曲も出る。

どんどん進む。

 

 

さて、今は5月。

太陽が彼らみたいにキラキラ眩しくて愛しい夏が、

7人の運命を手にした彼らに、

4回目の夏がやってくる。

 

救世主が必要なんじゃない?

夢のようでした。

葵「(恍惚)……超いい……」

はじめて見た葵くんの言葉(台本)でした。

恍惚[コウコツ] 〈意〉物事に心を奪われてうっとりするさま。

2016年10月期のドラマ『レンタル救世主

いつどんな風に新しいお仕事がやってきても嬉しいけど

キャストが並んだとき、今までで一番上に名前があって

なんかすごいことになりそうだ!!!

と、わくわくどきどきでした。

ルチャリブレ?救世主?なに?

分からないけど、どうやらすごいらしいのです。

10月6日(木)、

宣伝でたくさんの番組に出る。

流星くんの為に1日中録画をまわす。

初めての経験です。

朝からずっと、ずっと流星くんが

画面の中でまだ知らない葵くんを纏って

楽しそうにしていました。

わくわく、ドキドキとして初回放送を待つ。

まるで遠足前のこどもです。

わくわくしすぎて寝れない!!!!!!!!!

当日、私は富山で神山くんの舞台、

Vamp Bamboo Burn~ヴァン !バン!バーン!~

を観劇して帰りの車の中でした。

路肩へ車をとめて、

ワンセグの小さい画面でチャンネルを合わせて

10月09日22時。いよいよ始まりました。

赤い車が出てきたとき、

何か察知してちょっと緊張感が増しました。

緊張して水飲みたくなったけど、

飲み物は空で。

緊張が押し寄せる。

唾をのむ。

背中が映ってる。

ミラー越しに目が見える。

映る。知ってるけど知らない。

映ってる。話してる。

Twitterで声をあげる余裕なんてないよ。

彼だけど彼じゃない初めてちゃんと知る、

初めましての 葵伝二郎くん。

2016年10月9日、本当の初めましてでした。

目を輝かせて悪者を倒す彼。

口を開けばちょっとチャラい?今どきな彼。

ただ圧倒されるばかり。

もう「わ!」って思ってる間に話は進んで

けど、どこにも彼がいて

いっぱい!いーーーっぱい映ってます。

そんな中、 one chance が流れて

もう奮える。奮えた!

かっこいい!すごい!好き!!!!

嬉しい。嬉しい、嬉しい、嬉しい!

身体がかたいってよく言っていたけど、

すごく見たこともないようなアクロバット。キレキレだ。

(正しくはメキシカンスタイルのプロレス、ルチャリブレ

彼のファンとして生きて長くはないけれど、

それでも彼が頑張って辿りついた葵くんだと思いました。

かっこいい。

けど、自撮り棒を持ってアピールする姿は

もう、本当に、本当にかわいい。

回を重ねる度にどんどん技を披露する葵くん。

いつになったらてっぺんにつくのかと思うほど、

どんどん好きになる。

言葉が見つからないくらい

たくさん気持ちがぐーーーーーーっ!っと。

あ、そうか、これが

「超、いい。。。」

お気に入りの靴を知らない人にちょっと踏まれても

仕事で帰りが深夜になってくたくたでも

毎週日曜日に葵くんは助けてくれるんです。

明日からもうちょっと頑張ろう。

って少し前向きになれるパワーを葵くんがくれました。

私にも救世主っていたのです。

流星くんが葵くんで本当に良かった。

葵くんは紛れもない私の救世主、ヒーローです。

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発売日おめでとうございます。

みんな好きになって。

 

 

突然ですが、

 

関西ジャニーズJrの中では

藤原丈一郎くんが好きです。

 

ジャニーズを長らくお休みしていたのですが、

ひょんなことから帰ってきて

松竹座に行くことになり、

流星くんを見ていたのですが

その次にずっと見ていたJrの子が

丈くんでした。

 

とにかく明るくて明るくて

うるさい!がもはや褒め言葉の丈くんが

ステキで好きになりました。(褒めてます)

 

そのころはまだFunky8だなんて呼ばれてなくて

Gang Star でした。ゆきとくんもいたっけね。

 

だいぶ端折りますが、

その後末澤くんがにょきっと頭角を現して

優馬くんのツアーバックについて、

屋良くんにFunky8っていう素敵なお名前もらって。

なんだかぐっと固まりました。久しぶりに。

はじめはギャン末とか呼ばれてましたね、懐か死。

(しかしまだ2年前とか?こわいですね。)

 

そんなこんなですぐ運命を唱える私は

運命の8人だ!って思ってわくわくでした。

 

余談ですが、その昔、

いわゆる担当を持たずエイト兄さんを好きでした。

内くんが抜けたとき、この世が終わったように

ただただ悲しくて、当時の知人に

 

「グループを好きになりすぎるな。

傷つかないようにひとりを選べ。」

 

と、言われました。

しかし、懲りずに今も好きな1人はいるけれど、

結局、運命だと言ってグループを好きでいます。

 

さて、話は戻りまして。。

もちろん丈くんに1人仕事の

舞台『寝盗られ宗介』がきたときは

それはそれで泣くほど嬉しかったです。

だって外部でしたし、

何かが変わる。動くとも思いました。

 

けど、やっぱり8人で踊って歌って喋り倒して

真ん中でイキッテる丈くんがいちばん好きでして。

舞台で学んだことを還元してくれたらな。

8人のいまにプラスできたらいいねと思いました。

みんなに「じょう!」とか「じょー!」とか

「じょおくん!」とか「じょーくん!」って呼ばれてほしくて。

(誰がどう呼ぶか当ててみてね、

ちゃんとイメージしてるんだよ。)

 

だから2016年の夏(ANOTHER)で

8人の中で丈くんしかステフォが出なかったとき

良くないけど、喜べなくて。

みんな「おめでとう」より「いいな」だったから。

そりゃ、そうだよね。

みんなお芝居上手くなって、

台詞もけっこうもらって

けど、2015年の少年たちみたいに

はじめから写真がいっぱい出るでもなく、

出たと思えばあのラインナップで。

丈くんは悪くないのにね。

みんなに好かれる丈くんが

ちょっとだけ立場変わっちゃって悲しかった。

 

そこからジャニワも博多にいくのは

8人全員じゃなくて。

その時点で大阪もここに差がでるって分かる。

舞台は楽しかったけど、なんかもう何を思ったか

喜ぶべき丈くんの写真を買えなかったんです。

帰ってむちゃくちゃ泣いたし、

一瞬後悔したけど。(丈くんに罪はないから)

けどあれでよかった。

8人買って並べたかったんだもん。

他の子を好きな人と1番可愛くない?って

言い合ってきゃっきゃしたかったもん。

真ん中の丈くんがいいもん。

 

そこだけに目を向けてやれる

優しい世界じゃないことは分かるけど、

着々とやる気を出して8人を押してる彼らに

そして私みたいに期待してる人たちに

望んでるステージがこなくて。

 

そんなこんなでまたすこしして、

冬松竹に奇跡的に1回だけ行けました。

楽しかったし、丈くんいたしで

よかったのですが、欲深いですね。人って。

もっと見たいの!8人が8人でいるとこ!

って、もうすぐに思ってました。

 

年が明けて1月3日。

私は横浜にいて、流星くんの団扇を持ってるけど

 

関ジュちゃんはつくかな?

何をうたうかな?

 

毎年そうですが、今年も考えていました。

 

幕が開いて

バクステを見ると末澤くん(ぽい子)がいて

そのお隣を見たら本物の末澤くんがいて、

「え?分身?末澤くんがふたりだ!」って思ったら

ばっきばきの金髪に染めた丈くんでした。

嬉しいのか悲しいのかも分からないほどびっくり。

 

コンサートの中盤、

ロマンティックで出てきて

「やったーーーーー!」(だいすき)って思ったら

「Hair…」

 って流れて、8人で。

やっと私の待った景色でした。

覚えてないけど、たぶん泣いてた。

真ん中で堂々と踊る彼らは

とっても輝いていてアイドルでした。

 

真ん中にいる丈くんに

ほかでもない彼の色の赤い照明が射して

彼の金髪も赤に染まるところが

とてもかっこよかったです。

 

ところどころファンとしては

いかがなものかと思うことがありましたが、

やっぱりステキだなと思うことに

変わりはありません。

 

愚痴をもらすようで、

申し訳ない気持ちはいっぱいですが

これが私の目に映った嘘のない

8人のここ1年です。

言えなかったこと、たくさん言った~~!

 

運命の8人、叶ってほしいなぁ。

 

丈くん、21歳のお誕生日おめでとう。

今年もたくさんの人に呼ばれて、

たくさんの人に愛されて、

他の子をすきな人にも愛されてください。

 

丈くんの新しい1年が始まる前に

この悲しい気持ちとはさよならしたかった。

 

おめでとう。

素敵な21歳を過ごしてください。

きらめきの 未来を目指して

 

 

先日、京セラドームで行われました、

 

ジャニーズWEST 1stドームLIVE

 

24(ニシ)から感謝 届けます

 

へ、行ってきました。

 

 

もう、

 

 

楽しかったーーーーーーー!

 

 

最高でした。

 

始まる前からわくわくしてどきどきして吐いちゃいそうでした。

 

白い幕がパッー!とおりると、

 

そこはステージの彼らも客席のひとも

 

全員が待ちに待った景色でした。

 

 

眩しい中で涙を流しながら

 

必死にペンライトを握りしめて

 

まっすぐにステージを見つめて

 

 

「ええじゃないかーーーーーーー!」

 

 

と叫びました。一気に血が巡りました。

 

泣いちゃったけど、みんなで喜びをかみしめて

 

わいわい踊る ええじゃないか も ズンドコパラダイス も

 

ジパングおおきに大作戦 も

 

腕をぶんぶん振った パリピポアンセム も

 

Jr時代の曲もX'masメドレーも関ジュちゃんコーナーも

 

やさしさがぎゅうっとつまった All My Loveも

 

全部楽しくて優しくて愛しくて、全部夢のようでした。

 

25日の2部、最終公演で 流星くんが

 

「みなさん、今日は楽しかったですかーーー?」

 

と聞いて、

 

客席からたくさんの「いえーい!!!!!!!!!」

 

が返ってきたとき、

 

彼はステージで顔をぐしゃっと歪ませて涙しました。

 

その後、晴れやかな顔で

 

「ハッピーですよ、僕の人生は!」

 

と言い、この言葉を聞いたとき、

 

やっぱりこの人が好きだ。という思いと

 

この人をこれまで好きでいてよかった。という思いと

 

分かんない、もう、ぐちゃぐちゃで

 

とにかくもっともっと大好きになった。

 

好きなひとが幸せだと泣くことが

 

こんなに幸せだと知らなかったです。

 

 

いつだか、いまが一番幸せだと言っていたけど、

 

あのときより、もっとたくさんの幸せを手にした流星くん。

 

 

きっとなにも分かっていない私だけど、

 

NEXT STAGE が流れたときに立っていられないほど泣いたのは

 

悲しいからでも嬉しいからでもなくて、

 

やっと(あの時に)会えた! っていう

 

なにか救われたようなあの気持ちに。だなぁ、たぶん。

 

デビューする前から

 

流星くんだけをまっすぐ見て、

 

(大袈裟に言うと)

 

誰よりもはやく好きになっていたらなぁ

 

と、思ってなんとなくそこを引け目に感じた

 

そんな時がちょっとだけありました。

 

 

だけど、京セラドームでその頃を思い出すように

 

楽しそうにあのときのメンバーで歌って踊る姿と

 

涙を流していまを噛み締める姿を見たら

 

いま好きでいられることが嬉しくて

 

悲しい気持ちはどこかへいきました。

 

 

 

「見てるだけじゃ意味ないから」と

 

あの時動いて今の彼の涙があるのかと思うと

 

ありがとうしか言えないです。

 

彼が23年生きているうちの2、3年も満足に知らないけど

 

それでも大好き。

 

昔のスケスケのタンクトップを着たくなくて

泣きべそな彼を

(きっとそこじゃないんだけどな)

 

リアルタイムで知ることはできなかったけど、

 

そんなことよりもいま好き!って思うことができたからいい。

 

いま幸せだ!

 

流星くんの言葉を信じてきて良かった!

 

ジャニーズWEST好きでよかった!

 

いま、わたしはすごく幸せです。

 

 

 

きっと彼らはまだまだ上にいくよ。

 

きらめきの 未来を目指して。

 

 

そんな私の帰り道に響くのは

 

7人が手を重ねて誓った

 

あの日の Rainbow Dream でした。

だって運命だもん。

 

 

先日、Twitterにて開催されていた

 

ジャニーズWESTのこれまでの曲でランキングをつける

 

#WEST好きな曲アンケ に投票するために

 

WESTさんの曲を全曲聞き返して、

 

いよいよ迫った 初ドームコンサートもあるし、

 

これまでをちょっとだけ振り返ってみようかな。

 

と思いました。

 

 

 

知ってはいましたが、

 

ちゃんと流星くんを好きになったのは

 

きっとデビューしてからです。

 

そうです、藤井流星くんがすきです。

 

 

投票もしましたが、私が好きな1曲に

 

Rainbow Dream

 

が、あります。

 

投票のときに書いた1文ですが、

 

 

 

「7人でこの曲を歌ったときにやっと、

 

ああこの7人が運命なんだなって

 

涙したことは一生忘れないと思います。

 

私にとって始まりの曲です。」

 

 

 

と書きました。

 

 

デビューという意味では、彼らの始まりの曲は

 

たしかに『ええじゃないか』でした。

 

だけど、Rainbow Dreamの

 

曲頭(イントロ)を聴いた時に

 

やっと始まった、と。

 

今ここから彼らが進んでいくように感じました。

 

なにか分からないけど涙が出て、

 

前を見る彼らと同じ景色を見たくなりました。

 

その光った先にあった曲が

 

『ええじゃないか』だと勝手に思っています。

 

7人を望んで叶った彼らはもちろん努力もあったと思いますが、

 

彼らは7人になる運命だったのだと思います。

 

そう思ったこと、

 

実はこの1回ではありませんでした。

 

もうひとつは

 

デビューしてから初めての夏、

 

松竹座での舞台『台風n Dreamer』に

 

行ったときでした。

 

その舞台にお仕事の都合上、

 

重岡くんの名前はありませんでした。

 

しかし、私が入った日、

 

彼は見学としてやってきました。

 

正直、はじめての松竹座は

 

眩しすぎてあまり覚えていませんが

 

ステージでジャニーズWESTのメンバーとして

 

 重岡くんが舞台に上がったとき、

 

良い意味で「ゾワッ」っとしました。

 

あれがなんだったのかは今でも分かりませんが

 

なにも分からないながら感じたのだと思います。 

 

 

京セラドームでのコンサートを前に

 

7人の10000字を読み返しましたが、

 

いまこうあるのはやっぱり努力だし、

 

運命だし、必然だと思います。

 

 

愛情が強すぎて、言葉を知らなさすぎて

 

上手くは言えませんが、

 

そんな彼らの望んだステージが

 

今日です。いよいよです。

 

このときを私より長く待っていた人なんて

 

どれだけでもいるし、

 

彼らこそが待っていたことは分かっていますが

 

想うだけでいっぱいになる時が

 

ついにやってきました。

 

 

 

 

 

行ってきます。

 

 

続けるという覚悟

ここから書いていくことは、


所謂、担当やファンではなくて


がんばれ!と応援している子たちの内のひとりとして見て


思ったことなのでどうかお手柔らかに。






唐突ですが、関西ジャニーズJr.の 室龍太くん を

ご存じですか?


2003年10月28日に入所した

現在芸歴14年目を迎えた27歳の京都出身の男の子(?)です。

3人兄弟(全員男の子)で元々はお兄ちゃんも弟くんも

関西ジャニーズJrとして活動していましたが、

2016年現在は真ん中の龍太くんのみが活動を続けています。


ある日そんな彼の1つの記事に心打たれたので

思ったことを残したいと思い、いまに至りました。




きっかけは、関西ジャニーズJrの映画

『関西ジャニーズJrの目指せ♪ドリームステージ!』の宣伝として

選抜された9人でインタビューを受けた雑誌 TV navi SMILE でした。


―― Q.本作では小姓ズのメンバーが“夢に本気でぶつかる勇気と覚悟”を

描いていますが、自信がアイドルの道で本気でやっていこうと覚悟を決めた時は?

室「いつやったかなぁ…。

もちろん前からこの世界でやっていくって気持ちはあったけど、

たぶん、本気で決断したんは去年の夏くらいだったかな…。

「少年たち」で看守長役をやる稽古の段階やと思います。

2年前にジャニーズWESTがデビューしてから、

関西Jr.だけでコンサートは何回かやってましたけど、

舞台をやるのはその時が初めてだったから。

それで、僕は看守長という重要な役をもらったので、

中途半端な気持ちではできへんかった。

気づいたら、今までにないくらいほんまに真剣に取り組んでたんちゃうかな。

今あらためて考えるとそう思います。」


TV navi SMILE vol.020 より

*1




私は完全に彼を知っているわけではありませんが

かつてBOYS、Veteranなど、

Jr内のグループに属して活動していたことがありました。

その後、年月が経ち同時期に切磋琢磨して頑張ってきた仲間は

与えられた場から去って行き、デビューしたジャニーズWESTを除くと

同世代、同期など呼べる仲間は浜中文一くんや林真鳥くんくらいになってしまいました。


平野くんや永瀬くんなどの若い力も入ってきて

ジャニーズWESTがデビューして関西が大きく動いていく時代がやってきました。

人数の多い東京のJrでは関西より多く見てきた光景でしたが

いつかそっといなくなってしまったら悲しいなと

そのくらいの時にふと思いました。


真実は分かりませんが記事を読む限り、

少なくともあの時、そんな日がきたら…と思っていたことは

そうなってしまいそうになったことがなくはないように感じます。


彼が話す中で舞台「少年たち」の話が出ていますが、

幸運なことに松竹座・日生劇場両方の公演を見ることができて、

舞台に立つ彼は本当に立派で

とても眩しいものでした。


芝居中の彼も一番の年上、先輩として立派なものでしたが、

ショータイムにステージの真ん中で

1本のスポットライトを浴びながら

バク転をした彼は何より誰より輝いていて

かっこいいみんなの“アイドル”に見えました。

なんとなくぽっかり穴が空いた彼が

覚悟を決めた時射した光は

紛れもなく舞台の真ん中のスポットライトでした。


そして、今年、彼がまた立った夏の舞台も

あの時に輝いて見えたものは変わることなく、

あまり頑張っている姿を見せない人だとは思いますが、

みんなそうだけれどもきっとすごく頑張ってた。


先日観に行った冬松竹にて、

NEXT STAGEで「僕を信じて」って歌ったときに

なにかは分からないですが涙が出て、

眩しい彼をじっと見ることしかできなかったのは

きっと彼のそんな言葉を知ってしまったからだろうな思い、

幕が下がる中優しく笑う彼に一生懸命ありがとうと

手を振ることしかできなかったのです。



これからも眩いアイドルでいてください。

*1:2016年3月28日(月)発売 TV navi SMILE vol.020 より

たのしくするから嫌わないで

 

 

映画『溺れるナイフ』を初日である

2016年11月5日に観てきました。

 

田舎者である私の目に映った感想を残します。

 

(感想というよりもぼやきかも。)

 

 

 

 

 

― ― ― ―キリトリ― ― ― ―

 

 

 

 

 

田舎で、学校で、“特別”なコウちゃんはずっと特別なのに

外(都会)や大人が出てきたら普通の男の子だ。

特別だけど、傷つくし、人を好きにもなる。

殴られたら身体が、嫌いと言われたら心が、

ちゃんと痛くなる。

 

菅田将暉くんはすごく似合っている。

 

金髪で教室の後ろの隅に

自由にいたりいなかったりする彼は特別だった。

けど、悲しくて悔しくて涙したり、

好きだからキスをする彼は男の子だし、

傷ついて痩せこけてしまったり、

グレてしまう彼は思春期。

 

それでも、外の夏芽にも特別に映ってた。

 

そんな夏芽も特別だったけど、それは“外”っていうブランドが

ついていたからで夏芽も“内”の人間になった頃には

みんななにも思わなくなってしまって

けど、最後にはどこかで結局みんな

「よそもんのくせに」って思うところが嫌いだった。

カナちゃんだってきっとそう思ってる。

でも、田舎者のわたしのこころはすっかりカナちゃんだった。

 

高校でデビューしたカナちゃんだけど、

田舎の狭い小さいところでは

あんなに安っぽくてもカナちゃんの変化が

すごく彼女を強くさせるし、

「かわいいね?」って言って言われることで

きっとこれでよかったって安心したんだ。

上白石萌音ちゃんにはその田舎っぽさがちゃんと出てる。

高校生になって作ったちっぽけな自信がすごく分かった。

都会みたいに当たり前にたくさんある中から高校を選べるわけじゃないから

“わたし”を変えるチャンスって一瞬なんだ。

 

 

けど、そういうことを思っていないのが大友くんで。

みんなの言う悪い話や噂に流されるんじゃなくて、

自分の頭で考えたことを恐れもなく発してる。

眉毛さわってそれだけで高校生に変わった大友くんはすごい。

みんな化粧してみたり、ズボンを下げて履いてみたり、

タバコ吸ってみたり、髪の毛染めてみたりして大人とか都会に

なんとか近づこうとするのに眉毛ちょっと触っただけで

彼は年をちゃんと重ねたんだもん。

やっぱり純潔で赤色で白色だ。

 

田舎は臆病だけど、大友くんはあれも好きこれも好きって自由。

本当はそれが普通なんだろうけど、そうもいかないもん。

すぐ好きになるけど、すぐ嫌いにはならない大友くんはすごくいい人だ。

分かってるくせにっていうところがあるけど、

そこで言葉が出ちゃう、動いちゃう大友くんの人間らしさが好き。

 

けど、菅田くんはコウちゃんになれるってキャスティングされたのに、

大友くんになれるじゃなくて大友くんだ。ってキャスティングされた

重岡大毅くんは観てる私の心が苦しかった。

大友くんは純潔で優しいけど、重岡くんも純潔で優しいから。

 

大友くんのやさしさはぜんぶぜんぶ好きだから。

好きなひとのためのやさしさだよ。

けど、それが大友くんなのか重岡くんなのか

よく分からなかった。

重岡くんが大友くんだったけど、

大友くんも重岡くんだった。

中学生の時とカラオケで歌うあの時だけ

唯一、重岡くんがいなくて大友くんに見えた。

 

菅田くんは嬉しい顔も傷ついた顔も

全部コウちゃんだったのに、

大友くんは嬉しい顔も傷ついた顔も

重岡くんがいて痛かった。苦しかった。

 

 

 

そんな世界で流れる劇中歌『ハンドメイドホーム』は

とても痛くなる。

 

 

惰性のにばん 君がいちばん

嫌いな言葉をわたし歌いたい

気持ちをおさえてできるだけ

たのしくするから嫌わないで

 

 

大友くんが2番だなんて思わなかったけど、

夏芽の2番も3番も知らないけど、

君(コウちゃん)がいちばんってことだけは分かるから。 

 

 

 

ナイフを持ったコウちゃんは強くなったのかもしれないけど、

夏芽にはそんな反則になんの輝きも憧れも感じなかった。

 

 

 

けど最後に“中”のコウちゃんと

“外”の夏芽を繋ぐものがナイフで、

それを持ったカナちゃんは

きっとそれが“中”である意地とプライドで

ナイフに関わっちゃいない大友くんが

何より純潔である証に見えた。

 

“中”の村人にとっては海の神さんだけど

“外”の夏芽にとってはコウちゃんが神さんだから

海に行ったところで罰なんてあたりやしないんだ。

 

結局、夏芽にとっての輝きは

何の守りもしていないコウちゃんで

それさえあれば大友くんもカナちゃんも

きっといらなかったんだなぁ。

それでも大友くんは夏芽を想うし、

カナちゃんはコウちゃんを想ったんだ。

 

 

 

この映画にはきっと私が思春期に避けていた

苦しさと痛みがぜんぶあった。